「社会貢献する仕事がしたい」
「これまで、お世話になった人たちに恩返しをしたい」
などと、話していた受験生も、合格したら人が変わります。
物言いが、ぞんざいになり、偉そうな態度をとるようになったりします。
社会貢献はしないし、恩返しもしないです。
少し前まで自分が言っていたことを、すっかり忘れたような豹変ぶりですが、実際には「地が出た」というのが正解でしょうか。
これも、人の性でしょうか。
合格後も変わらない人は、100人に2、3人。
つまり、合格率3%の超難関試験があるとすれば、本物の合格者は、さらにその3%程度ということです。
あなには、ぜひとも本物の合格者を目指してほしいです。
夢を、絶対実現!!
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
武藤流 予備試験 論文答案集 平成23年~令和元年 民法・商法・民事訴訟法
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