季節も秋を迎え、2020年も残り3ヶ月を、切りました。
来年、再来年の合格のために、本腰を入れて基礎固めをしなければいけない、重要な時期になりました。
しかし、まだ、本格的にエンジンのかからない受験生が、結構います。
勝負の夏場が過ぎても、一般人の感覚が抜け切っていないのです。
「夏場が勝負」との自覚を、ついに持てなかったのでしょうか・・・。
「もう1分1秒もムダにできない」という反省が、まだ訪れていないのでしょうか・・・。
受験生であるのに、普通に暮らしている人たちが多いです。
今、手を抜いている人は、合格発表の日に、必ず泣きます。
しかし、泣いてはいけないのです。
準備不足なら、落ちることは、理の当然です。
最初から、分かり切っていることなのです。
そこには、泣くべき要素は1つもありません。
同情の余地さえです。
あるのは、不合格という現実だけです。
しかし、今なら、まだ巻き返しが効きます。
あなたは、本格的にエンジンを、かけてください。
夢を、絶対実現!!
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武藤流 予備試験 論文答案集 平成23年~令和元年 民法・商法・民事訴訟法
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