他人を注意するのは、難しいです。
誰だって、人から嫌われるのは、嫌だからです。

感情的になって対立することは、できるだけ避けて通りたいものです。

私自身も、そうです。
今でも、まだ幾分かは、その気持ちが強いです。

しかし、それだけだろうかと、ふと考えました。
他人を注意する人が少ないのは、単なる利己主義ではないか・・・。

他人が良くなること、つまり社会が良くなることに対して、無関心な人が大多数であること　　　
の表れではないか・・・。

改善のために、本当のことを口にするのは、勇気がいります。
しかし、その勇気を持ちたいと、思っています。
感情を抑えて、心からです。

夢を、絶対実現！！

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武藤流　予備試験　論文答案集 平成２３年～令和元年　民法・商法・民事訴訟法

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