(1)「分かること」と、「分からないこと」をキッチリ分類する。
(2)それも目に見える形にして、ノートに記録する。
これが、受験勉強の基本です。
多くの受験生は、「分かること」と「分からないこと」の境界が、あいまいです。
「よく分からないけど、何となく分かる」と、いった部分をたくさん放置しています。
そのため、勉強を進めるにつれて、結果的に「分からないこと」がドンドン増えていくのです。
「何となく分かる」は、理解の範疇には入りません。
本試験で、得点を期待することは、絶対にできません。
人は誰しも、分からないことに対して、抵抗感や拒否感を抱いてスルーしがちです。
しかし、このネガティブな感覚を克服いない限り、合格は、ありえません。
「分からないこと」を直視し、「分かること」に変えていくことが、受験生の仕事です。
そして、勉強なのです。
夢を、絶対実現!!
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