素直でない人は、合格が遅れます。
もしくは、一生、合格できません。
なぜなら、受験勉強は、やるべきことをコツコツと積み重ねる「実践の過程」だからです。
やるべきことをやらない人、やってはいけないことをやってしまう人は、すでに合格コースから外れています。
だから、ゴールである最終合格に到達するのに、いたずらに時間がかかります。
もしくは、永遠に、到達できません。
(1) 先生、講師の教えに耳を貸さない。貸すふりをして、お茶を濁したりする。
(2) 自分のやり方に固執する。結果、殻を破ることが、できない。
学びとは、心を大きく開くことから始まります。
勇気をもって素直になれる人だけが、実践の過程を楽しみながら、達成の喜びを味わえるのです。
このことは、司法試験をはじめ、すべての試験において同じです。
夢を、絶対実現!!
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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
武藤流 予備試験 論文答案集 平成23年~令和元年 民法・商法・民事訴訟法
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