勉強中、分からないことが出てきた場合・・・
（１） 時間をかけて、自分でよく考える。
（２） 参考書、文献資料、インターネットで調べる。
（３） 先生、講師、友人に訊く。

以上、３つのステップを踏むのが、基本的な順序でありますが、それでもどうしても分からない場合は、どうしますか・・・。

（４） メモだけして、忘れる。
です。

分からないことを、いつまでも引きずっているとストレスになって、学習ペースが乱れてしまうからです。
時間や労力の割に、成績や得点は伸びません。

不明なことは、メモにして、一字保管預かりとするのが賢明です。

理解と暗記が受験生の仕事ですが、時にはアッサリと忘れてしまうことも大切なのです。

忘却も力なり。

夢を、絶対実現！！

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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。

武藤流　予備試験　論文答案集 平成２３年～令和元年　民法・商法・民事訴訟法

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