受験も仕事も、最初は、とにかく量をこなさなければ、話になりません。
分野、個人の能力によって異なりますが、ある程度の勉強量、仕事量を自分自身の力で処理しなければ、合格・成功はもちろん、日々の作業を進めていくことさえ、できなくなります。
まずは、理屈よりも、体で覚えるくらいまで、やってみることが重要です。
その鍛錬があって初めて、質の改善が期待できるようになります。
速く上手にするコツをつかんだり、大切なポイントがパッと分かったり・・・。
自分の弱点に対する問題解決能力が養われるのは、「量」という「基礎」があってのことなのです。
さらに、勝負事の側面がある受験・ビジネスにとって、「自分は、これだけやった!」という自信は、とてつもない力になります。
科学的にも、精神的にも、他人より量をこなした人が勝つことになっているのです。
そこから、何かをつかむことができます。
だから、量をやらないうちから、質の良さだけを求めるのは、ただの横着です。
効率の良さとは、まったく次元の違う、単なる怠け心に過ぎません。
要は、「考えながら、量をやる」ことです。
夢を、絶対実現!!
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