生まれたと同時に、「才能」に恵まれている人はいないと思っています。

７９年間、生きてきて、「コツコツの努力が、才能になる」ことを、学びました。
人生は、自分の努力で得られることが、多いということです。
逆に、怠け者であれば得られるものは、何一つありません。

「いや、持って生まれた才能は確かにあります。スポーツ・芸術・音楽など顕著です。プロ　
になれる人、一流になれる人は他の人にはないものが、備わっています」と、反論されることがあります。

「資質」と呼ぶべきものでしょうか・・・。

しかし、どんなに資質に恵まれていたとしても、コツコツと努力を重ねないと、才能としての花は開きません。

そして、資質が足りなければ、粘り強い努力で補えると、私は確信しています。
努力の質と量が、「才能」に変わっていく・・・。

先天的な賜物でなく、後天的な頑張りこそが才能になると、信じています。

夢を、絶対実現！！

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武藤流　予備試験　論文答案集 平成２３年～令和元年　民法・商法・民事訴訟法

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