コロナ禍により、今、日本社会全体が、疲れているように感じます。
そして、口に出して「疲れた」と言う人が、以前よりも多くなったように思います。
私は、人として、大人として、「疲れた」という言葉を発することは、「社会人としての仁義」
に反すると思っているのです。
なぜなら、一生懸命、働けば、必死になって勉強をすれば、誰だって疲れるからです。
あるいは、様々な人間関係に気を使い、利害、感情の中で揉まれていれば、これまた、誰だって疲れます。
つまり、社会人として生きていれば、疲れるのは当たり前なのです。
このことを、さも自分だけが大変そうに言われても、私は困ります。
さらに突っ込んで言うと、「疲れた」と、人前で口にする人の本音は、別のところにあると思います。
それは、「怠けたい」です。
「疲れた」=「怠けたい」の本音をオブラートに包み、同情を引こうとしているのだと感じてしまいます。
だから、私は、なおさら困ります。
ビジネスでも受験勉強でも、近くで見ていて感心するほど頑張っている人は、決して「疲れた」とは言わないものです。
本当に疲れている人(プロ)は、絶対に言いません。
すぐに口にするのは、人として、大人としてアマチュアです。
プロは言わない!!
夢を、絶対実現!!
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