司法試験、合格を目指しているAさん(31)。
「スクール東京」の講座の受講と私の「個別指導」を受けています。
彼は、都内の大手企業に勤務しながら勉強をされています。
先日、個別指導後の雑談時の話です。
Aさんの上司は53歳で、東京にあるW大学出身とのことです。
彼をはじめ、自分の部下に「私はW大学出身だ」と卒業した大学の自慢話をするらしいです。
「あなたの上司は、あまり賢くない人だね~」と言ってしましました。
成川、偶然、その上司の方と同じ大学を卒業しています。
自慢できることなど何もないです。
「今の仕事をどれくらいしていけるのか」。
「定年退職まで、できることは何か」。
「自分は、会社に貢献ができているだろうか」。
50歳を過ぎれば、人としての品格が備わっているかを考えなければならない年齢です。
1流大学を卒業したことを自慢するのではなく、人として、社会人として1流になることを志して欲しいです。
Aさんは、反面教師の上司を超える人になってくださいね。
夢を、絶対実現!!
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