健康には人一倍、気をつけている私ですが、急に体調が悪くなる時が、年に1、2回あります。
急な発熱、腹痛など・・・。
そのような時、余程のことがない限り、「薬」は飲まないようにしています。
私たち人間には、「自然治癒力」が、あるからです。
(1) 体を休める。
(2) 食事は胃腸に優しいものを少なめにして、ぐっすり寝る。
そうすると、熱も下がります。
お腹も治ります。
あなたも、「自然治癒力」で、少し位の不調は治すようにしてみてください。
「薬」の多用は、「自然治癒力」を低下させます。
また、「薬」への依存は、別の病気を引き起こしてしまうことが、あります。
対処的に痛みや不調を和らげてくれる「薬」の存在は、ありがたいものですが使い方を間違うと、心身にダメージを与えてしまいます。
あなたは、「プラシーボ効果」という言葉を聞いたことが、ありますか・・・。
これといった薬効成分がない偽薬でも、「飲めば、治る」と医師から太鼓判を押されて飲んでみると、効いた気がして、本当に治ってしまうというものです。
「病は気から」とは、よく言ったものですね。
病気を引き起こすのも気。
治すのも気。
軽い症状であれば、安静にしていれば、気持ち1つで治ります。
これが、人間に備わった「自然治癒力」です。
自然の力は、偉大ですね。
私はこの力を信じています。
夢を、絶対実現!!
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