昨日のブログで、今年の最初の頃に4回、葬儀に参列したという話をしました。
通夜や葬式には、できるだけ出席した方がいいです。
故人や遺族に対する儀礼に則って形にすることは、社会人にとって、とても大切なこと
だからです。
「形式的・慣習的な行動では、自分の思いを伝えきれない」と、考えるのであれば、自分が思う方法を取ればいいです。
人間には、社会的かつ個人的な存在がありますので、社会的な別れと、個人的な別れの
２つがあって当然だからです。
「結婚式には行かなくてもいいから、葬式には行ったほうがよい」。
もし、私が学校で「道徳」の時間を担当することになったら、このように伝えるでしょう。
ただし、通夜や葬儀の後は、遺族や関係者の方たちの心労を考え、できるだけ早く帰ることを心がけましょう。
周囲の人への思いやりを、忘れないように・・・。
夢を、絶対実現！！
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