社会人の方が受験する時、大きな壁となるのが、「活字」です。

　学校を卒業してから勉強をしていないので、テキスト・問題集の文字に拒否反応を起こしてしまいます。
　
　活字に親しむには、次の５段階があります。
（１） マンガ
（２） 雑誌・週刊誌
（３） 新聞
（４） 専門的な本（「本試験の問題」も、含まれます）。

私自身、新聞記者をやっていたのに、受験勉強を始めてから慣れるまで、半年ほどかかりました。
初学者の方は、「内容がすぐ頭に入らない」と諦めないでください。

最初はサラッと、次に粘り強く、何回も読み込んでいくことが大切です。

もちろん、（４）の段階からが本格的な勉強です。
まずは、慣れることからスタートです。

夢を、絶対実現！！

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