今日は、社会人のあなたに、アドバイスを１つさせていただきますね。
「仕事で必要なものには、お金を惜しまない。ましては、タダでもらわない」。
です。

会社で使う備品、参考資料など必要なものは、あなたが社会人として過ごしていく上で大切なものです。
それをケチっていると、ケチな仕事しかできません。
ケチな人生を送るハメになります。

また、タダでもらっていると、真剣に仕事に取り組めません。
他人任せの人生を送ることになってしまうのです。

私たち人間は、正直です。
分かりやすいと言うべきか、身銭を切って事に当たらないと、心底、本気になれないのです。
自己投資をしない人は、自己価値を上げることができないと言っても過言ではありません。

あなたが、
「いい仕事をしたい」。
「収入をアップさせたい」。
「社内で、よりよい評価を得たい」。
と思うのであれば、世間で大切なものであると考えられているお金を注ぎ込みましょう。

身に過ぎたことをする必要は、ありません。
身の丈に合った範囲でいいです。
小銭を惜しんでいると、後々、大きな損をします。

このことは、資格試験にも当てはまります。
資格試験は、実務の前提であり、仕事に直結しています。
あなたは、ビジネスの一環として考えるべきです。
だから、「勉強に必要なものに、お金を惜しまない」。

最新のテキストや問題集を買わなかったり、知人からのお下がりをもらったり、他人のコピーで済ますような態度では、合格するための勉強はしにくいです。
もらいものやタダでは、社会的に価値ある資格を手にすることは難しいでしょう。

（ひと言）　「必要なものに、お金を惜しんでいる場合ではありません」。

夢を、絶対実現！！

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