ひと言

だから、話を折るのは止めてください・・・!?

今日は、以前にも書いたことについて、同じことを書きます。

私が「個別指導」させていただいている「日本文章術検定講座」を受講されているA子さん(45)は、東京近郊にお住まいの専業主婦です。

文章が書けるようになりたいと、昨年から毎週、指導を受けにみえます。

時間厳守、真面目で、最近、文章もかなり上達してきました。しかし、1つ、直して欲しいことがあります。彼女から承諾をいただきましたので、今日は、そのことを書きます。

A子さんは、私が話している時、最後まで話を聞かず、私の会話に入ってきます。それも、話している内容とは違うことを話しだしたりします。先日も、そのようなことがありました。

「A子さん、また、私の話しを折りましたね・・・、私が話し終えるまで、待っていてください」と、ハッキリ伝えました。

彼女は、「あっ、すみません」。と、謝ってくれました。話をしている途中に、入り込んでくる人は、A子さんだけではありませんが、話を折られてしまうと会話が続かなくなります。

「A子さん、文章をもっと上達したい気持ちがあったら、誰かと話をしている時は、相手がどのようなことを話しているのか、ゆっくり、しっかり聞くように心がけてください。会話がキチンとできる人は、きっちりした文章を書けるようになれることを私は保証しますよ」と、伝えました。

「はい。気をつけます。成川先生、ありがとうございます」。

彼女は、気持ちのよい対応を返してくれました。次回の指導の時は、私の話を最後まで聞いてくれることを願っています。

(注)話を折る人は、男女とも同じ割合でいます。

夢を、絶対実現!!

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