ビジネスの本質

地位(肩書)があるか、ないかで「人」の値打ちが分かる・・・!?

世の中には、様々な職種があります。各業種に分かれ、社会・会社では、それぞれの「地位」がありますね。

私たちの世代の人間は「出世」することを目標に生きてきている人が多いとおもいます。

50代の頃、大学の同窓会に出席した時、頑張って仕事をした友人は、それなりの役職に就いていて「貫禄」が出ている人を多く見てきました、不思議と、人は、地位(肩書)が付くと、立派に見えるものです。

肩書で値打ちが決まると言っても過言ではないくらいの雰囲気を感じます。

私は、それに加えて、人の「顔」(人相)で、その人の器量が分かると思っています。男前、美人・・・生まれながらの容姿がありますが、「顔」は、全てを語るものだと思います。

「顔」(人相)で、その人の生き方の「品格」(値打ち)が分かります。どれだけ、偉い人でも「この人の人相、よくないな」と感じる人ってみえますね。

成川は、地位(肩書き)+「顔」人相をチェックするようにしています。

もう1点、付け加えるならば、不利な状況に陥った時、あるいは窮状にある時に、その人の本当の器量が分かると思います。いい時は、誰でもいい顔をするものです。

言動にも、余裕が生まれます。それなりの地位がある人なら、なおさらでしょう。社長さんは社長というポジションを謳歌することができます。

しかし、会社の代表として、責任者として、顔として、あるいは親としての真価が問われるのは、会社が危機にある時です。それは、お金のことばかりではありません。

医者・弁護士など専門職の専門職の方だって、厳しい状況の時ほど、笑顔を絶やさないでください。そのうち、明るい状況に変わってきますから。

夢を、絶対実現!!

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