社会を元気にする

受け手と送り手・・・!?


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夢を抱いて、実現する君よ!

今年も師走となり、早いもので、1ヵ月をきった。これから寒さも本格的になるので、体調管理に気をつける。社会的な、あるいは世間的な意味での「強者」と「弱者」の対比は、「送り手」と「受け手」の対比と言い換えることが出来る。分かり易い例を挙げてみよう。

(1)「企業」と「消費者」。
(2)「公務員」と「国民(住民)」。
(3)「医者」と「患者」。
(4)「先生」と「生徒」・・・等々。

では、両者の違いは、どこにあるのか?

送り手は、知識、技術やノウハウなど、広い意味での「情報」を、受け手よりもたくさん持っている。

つまり、「情報」を提供する側が強者であり、受け取る側が弱者となる。それが、金銭的にも反映されて、蓄積される。提供する側がお金を受け取り、受け取る側がお金を支払う。

まあ、当然のことである。これが、従来的な一般論。

ところが、送り手が常に送り手でいられるとは限らない。送り手であるために、受け手の立場にならなければならない場合もある。

また、受け手も、常に受け手に甘んじているとは限らない。

SNSの興隆は、このことを如実に表している。現在では、誰もが送り手になることが可能なのだ。

ここから、今までのような硬直的な強者と弱者の対比が、崩れて行く可能性がある。

「社会が変われる」・・・その兆しや予感が生まれる。方々で、様々な、具体的な動きが出て来る。

「面白い時代になったなあ」と、76歳の私は喜んでいます。

色々な分野で、学んで、知恵を絞って、表現に磨きをかけて・・・誰もが送り手になることが可能なのだ。

夢を抱いて、実現する君よ!

送り手であることも受け手であることも楽しんで、夢を絶対実現!!

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【合格一本勝負】
Q:「自分がやらなきゃ」の自覚が受験の始まりですね?(ロースクール生・京都府・合格ネーム Jさん)。
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【2017年11月9日(木)16:00発表の法務省情報】

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