成川、来年８０歳になります。

毎日の生活の中で、これまでとは一味違った意識を、持つようになりました。

それは、「あと、１０年」。

今の調子なら９０、100歳まで生きられそうですが、いつ死んでもおかしくない年齢に、なり
ました。

だから、とりあえず、「残り時間は、１０年しかない」と、自分に言い聞かせるようになりました。

そこで、変わった（変化）ことは、何か・・・。
精神的には、「一日一生」の心構えは同じですが、若い時のように、「疲れて倒れ込むまで、がむしゃらに頑張る！！」という姿勢から、「かけがえのないこの1日を、できるかぎり愛しむ」という気持ちに変化しました。

　　具体的な行動として・・・、
（１） 仕事、勉強のスピードをｱｯﾌﾟする。
（２） 「歩きながら考える」「移動中に本を読む」など、２つのことをやる、といった工夫に磨きをかける。
（３） 休憩やオフの時は、１００％リラックスする。
など、目指しています。

いわば、８０歳の大台を目前にして、頭をからっぽにする訓練をしています。
人間は、誰もが老いから逃げられません。

しかし、意識ひとつで、年を重ねる楽しみを、見出すこともできます。

自分なりにやってみること、これが人生において最も大切なことだと、思っています。

夢を、絶対実現！！

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なお、午前4時更新の「司法試験・予備試験ブログ」は、司法試験・予備試験の受験生以外の方々にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。

武藤流　予備試験　論文答案集 平成２３年～令和元年　民法・商法・民事訴訟法

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