昨年、司法試験に合格したAさん（３０）。
彼は、本試験の翌日から、それまで通り、私の「個別指導」を受けに来て、合格発表の前日まで、ペースを落とさずに勉強を、続けていました。
私に言わせれば、「完全合格」です。
受験生としての本分を全うしながら、自らの目標を達成したからです。
一発勝負の競争につきももの「たまたま」、「ラッキー」とは、意義も趣も異なります。
実務に就いてからも、きっといい仕事をしてくれると確信しています。
司法試験のような難度の高いテストでは、「たまたま」、「ラッキー」を呼び込めるのは、Aさんのような真面目な人だけではないかと、思います。
これは、私の希望的観測かも知れませんが、当落上でドングリの背比べになった場合、
キッチリと受験生活を仕上げた人が、「神さまのような存在」に選ばれるのではないでしょうか・・・。
私は、善なる力を信じたいので、そう思いたいです。
夢を、絶対実現！！
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