ビジネスの本質

ハッキリ言って、意味がわからない!

わしは貧乏性のせいか、何十年も納得できないことがある。
「マンションやアパートなどの更新料」が、それだ。
だいたい2年後に、契約を継続するだけで、家賃の1ヵ月分かそこらを大家・不動産屋側に支払わなくてはならない。実際は簡単な事務手続きだけなのだから、何万も何十万も取るのは、ほとんどボッタクリだろう。
この悪商習慣、東京と京都にはあって、大阪、名古屋や福岡にはない。人の出入りが激しいことに付け込んだ儲け方の1つで、「商売だから儲けるな」とは言わないが、「都の驕り」がプンプン臭って、頭に来るぞ!
更新料がもしどうしてもかかるというのなら、「契約を継続していただいて、ありがとうございます」と、大家・不動産屋サイドが負担するのが当然ではないか。この不況下に貸し手側が目覚め、自然な商習慣へと改善されることを期待したい。
【合格方法一本勝負】
Q:普天間基地、どうなるのでしょう。(弁護士志望・熊本県Hさん)
A:日米安保そのものを見直す覚悟がないと、沖縄県民、日本国民、それにアメリカの理解は得られない。
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