ある大手企業の特許部で働く、50歳の女性弁理士から聞いた話。彼女の部署には、同じく弁理士を目指す35歳の男性社員がいるのだが、この男、上司である彼女におべんちゃらを言うだけで、ロクに働かないという。
「『今日は笑顔が少ないけど、大丈夫？』『香水を変えたの？』『何かあったら、いつでも言ってきてください』。できるオトコから言われたら、そりゃ嬉しいんだけど、アイツのは気色悪いだけ」と彼女。会社に100人いたら、こういうのが2、3人は必ずいるのだ。
「アタシが試験官なら、絶対に弁理士にはさせない！」と彼女は、いたくご立腹です。
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Q:最後の旧試験に悔いなく賭けるため、スクール東京のお世話になります。相談に乗ってください。（検察官志望・神奈川県Sさん）
A:すぐに来なさい！
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