小さなことに、本質が出る!会社で経理の仕事をしながら、WセミナーでCFPの勉強をしている31歳の女性から聞いた話だ。取引先に、40代半ばのステキな男性がひとり。彼は法律系の有資格者で、見た目も物腰もバッチリの紳士だ。彼女自身、担当になったときには、ひそかな期待を胸に抱いていた。
ところが、依頼している仕事の報酬を月毎に支払う第1回目。銀行振込の翌日に、そのステキな彼が真っ赤な顔をして、経理室に怒鳴り込んできた。理由は、「振込手数料が、報酬から引かれていたから」。
「人は、資格のあるなしや普段の態度だけでは、わからないものですねえ……」と、彼女はゲンナリした様子でした。
<人生一本勝負!>
Q:ライフリーのショップとレストラン、雰囲気が少しだけ変わりましたね? 以前よリもタイトになった印象です。(行政書士志望/女性27歳)
A:「本物」を追求していくことは、日々、進化していくことだ!