社会を元気にする

親のせいでも、子のせいでもない!

トピックとしては一頃ほど騒がれなくなったが、「いじめ問題」が後を絶たない。より広く、陰湿に、あるいは無味乾燥に潜在しているように思う。顕在化するのは、「事故」や「事件」があったときだけ。しかし、「事故」や「事件」がないからといって、いじめがなくなったわけではない。
その責任を誰に帰するかという議論はこれまでさんざん行われてきたが、わしはズバリ、「
先生」だと思う。教師を天職としないサラリーマンやOLが教壇にいるから、いじめという卑劣な行為が許容・黙認される雰囲気が、教室のなかに生まれてしまうのだ。どんなときでも、子どもたちは、大人の顔色をうかがって、行動を決定する。「この人のそばでは、ヤバイ」と感じたら、けっしてふざけたことはしないし、逆に、「この人は、チョロい」と感じたら、表でも裏でも、やりたい放題なのである。
知人の子どもが通う小学校には、生徒たちの前で、生まれたばかりの自分の子どもを毎日のように自慢して、「だから、早く家に帰らなくては」と嬉しそうにしている30代の男性教諭がいるという。
反対だろ?
自分の子をさておいてでも、人様の子の面倒を見るのが、教師の本分ではないのか。
【合格方法一本勝負!】
Q:出勤前に1時間ほど勉強しようと早起きするのですが、低血圧のせいか、ボーとしてしまって、すぐに取り組めません。(弁護士志望・神奈川県Iさん)
A:さっと自宅を飛び出して、外でやるのも手!

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