時折、「ニューヨーク特派員」から電話がある。日本に留学・在住の経験があるM.Yさん。彼女は、この日記の愛読者だ。向こうのメディアで取り上げられる日本は、脚色されていて、大袈裟。現実を知るには、成川ネットがちょうどいいという。電話があったときには、わしもかの地の最新情報をいろいろ教えてもらえる。
40歳を過ぎた頃、わしはちょくちょくニューヨークに行っていた。ワールド・トレード・センターにオフィスも構えていた。結局は、撤退を選択したのだが、事業が軌道に乗っていたら、9.11同時多発テロに見舞われていただろう。人生は、わからないものである。
「わからないから、面白い!」。
「わからないから、明日が楽しみ!」。
そう思えたら、どんな状況にあっても、「その人の勝ち」である。
【合格方法一本勝負!】
Q:正月三が日専用の学習スケジュールを立てました。昨年は、ズブズブだったので。(社労士志望・福岡県Sさん)
A:OK!