ひと言

好きだからこそ!

ある国家試験の試験委員のから聞いた話。彼はいつものように早朝出勤していると、60歳ぐらいの学校の先生風の男性と隣り合わせた。彼は脇目もふらず1冊の分厚いノートを読んでいて、「一体、何が書いてあるのだろう」と気になった先生は、覗き込むのも失礼と遠慮していたのだが、電車が急ブレーキをかけたはずみに、バッチリ見ることができたらしい。競馬新聞の切り抜きをていねいに貼り付けて、自らのコメントを神経質そうな細かい字でびっしりと書き込んだ、手製のノートだったそうだ。
「この熱意さえあれば、試験でも仕事でも、何でもできる!」と感じた12月の朝だそうだ。。
【合格方法一本勝負!】
Q:最近、笑ってません。(社労士志望・兵庫県Eさん)
A:それは、イカン! 脳や心が萎縮してしまうぞ。自分から笑いかけて、人を笑わせてみよ!

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