わしは一切行かないのだが、不動産鑑定士受験生の友人がチーママをやっているという銀座のクラブの話。34歳の彼女は、「この人は将来、出世して、いいお客さんになってくれるかどうか」を判断する目安として、次の2点を見るという。
(1)靴が汚れていないか。
(2)爪の先が汚れていないか。
以上2つで十分。瞬間的にわかるので、手間もいらない。口では何とでも言えるので、話半分に聞いておいて、信用はしないそうだ。
ただし、これは、「見込みがあるか、ないか」をジャッジするだけのもの。靴がきれい、爪の手入れが行き届いているからといって、「合格」ではないらしい。
【合格方法一本勝負!】
Q:裁判員制度、事前に様々な問題点が指摘されていましたが、思ったよりも順調に進んでいるようですね。(ロースクール志望・千葉県Sさん)
A:「日本人の真面目さ」が、よく出ていると思う。