ひと言

みんなで、やれ!

小中学生を対象とした全国統一学力テストをめぐって、「抽出方式」を採りたい国と、「全員参加」を主張する東京都が異なった姿勢を見せるなど、様々な論議が起きているが、わしは基本的に「全員参加」に賛成だ。子どもたちの学力は、国力の源なのだから、より詳細なデータを蓄積していける方法を採用すべきだろう。
得られたデータを、どのようなかたちで公表するかという点も、意見が分かれるところだが、あくまで「全国単位」でいいと思う。いらぬ競争や憶測を呼ぶ「学校別」「地域別」「都道府県別」は必要ない。ただし、子どもたち本人には、点数、偏差値を併せて、キチンと結果を知らせるべきだ。それが、フェアなテストというものである。
なかには、相当なショックを受ける子、子ども以上に狼狽する親が出てくるだろうが、それでいい。現実を直視することは、教育の大切な目的の1つなのだから。
【合格方法一本勝負!】
Q:連休が多いのも、疲れます。(司法書士志望・千葉県Eさん)
A:勉強や仕事が充実しているようで結構!

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