今年から、公認会計士の択一試験が年2回になったが、難しいことに変わりはない。
関東近郊に在住のA君、36歳。仕事をしながら勉強を続けていたが、「このままでは、どっちつかずで終わってしまう」と意を決し、会社を辞めて、近所の市役所でアルバイトをしながらの受験生活に切り替えた。業務は無届広告のチェックで、時給800円。同時に採用されたのは、26歳、41歳、51歳の男性3人。ところが、この3人、口を開けば、「こんなかったるい仕事、やってられるか」「この程度の時給で、がんばれと言われてもムリ」などと不平をこぼしている。A君が真面目にやっていると、ネチネチと嫌味を言い、A君は現在、孤立無援の状態だという。
ときどき、電話で受験相談に乗っているわしは、言いました。
「早く合格して、次のステージへ！」。
A君も、「それしか道は、ありません！」と、奮闘中です。
【合格方法一本勝負！】
Q:厚着になると、肩がこってしまって！（検察官志望・東京都Kさん）
A:寒い季節には、体を温める体操・ストレッチが欠かせない！