受験勉強では、「まあまあ、わかる」は「わからない」と同じ。択一で、「3と4のあいだの3.5が正解」ということはありえないし、論文・論述でも、「たぶん」「らしい」といった表現があると、答案の完成度がガクンと落ちて、減点の対象になる。一般社会には、シロとクロの中間が大きく存在するが、合否を問う受験には、まったく存在しないのだ。
この厳しさを、日々忘れないように!
「受験は、イチかパチかのプロフェッショナルのゲームだ」。
【合格方法一本勝負!】
Q: 不調のときでも、チーム・メイトから信頼されているというヤンキースの松井選手、すごいと思います!(不動産鑑定士志望・神奈川県Eさん)
A:数字に表れる成績だけが、プロの評価ではない!