受験勉強は、ロジックの中・長距離走。明けても暮れても、「論理」「論理」「論理」の毎日だ。だから、勉強の合間に、ちょっとした“遊び”を入れてやる。2時間やったら、15分休憩して、週に半日はオフにする。論理漬けで酷使された頭脳を休めるために、映画・音楽・スポーツなどでリラックスする。自然にふれて、縮こまった気持ちを大きく広げてやる。
論理は所詮、人為的な構築物に過ぎないのだから、そんなところで窒息するのは、つまらない!適当に“遊び”を取り入れながら、楽しみながら付き合うのが、正しい方法なのだ。
「勉強とは、“遊び”であり“スポーツ”であり、そして“人生”でもある」。
<人生一本勝負!>
Q:「365日、エニタイム勝負!」で、くたびれませんか?(簿記1級志望/札幌市Kさん)
A:ボンヤリしているほうが、くたびれる!