歩くことが健康にいいことは誰でも知っているが、ただ歩けばいいというものではない。次のポイントを守れば、さらなる効果が期待できる。
(1)できるだけスピードを上げる。
速く歩くためには、ベタ足ではダメ。足首をやわらかく使い、土踏まずを自然に伸ばす感じで、軽やかに!
(2)姿勢正しく、歩く。
といっても、「胸を張って」ではなく、「お腹をひっこめて」。腹部に意識的に力を入れていると、内臓の働きもよくなる。堂々と胸を張ろうとすると、そっくり返ってアホみたいに見えるから注意が必要だ。
「歩くのは、無料でできる最高の健康法である」。
<人生一本勝負!>
Q:弁護士を目指していますが、「天職」の確信はまだありません。(ロースクール志望/札幌市Yさん)
A:今はそれでいい。一生懸けて、天職にすればいい。