「食の安全」を確保するためには、どうすればいいか？先の様々な偽装騒ぎでも明らかになったように、売る側の言うことを鵜呑みにすることは、最早できない。ならば、信頼がおける人たちとのネットワークを使うしかない。
具体的には、「田舎に住む親族や友人に、新鮮な食材を送ってもらう」。
相手が農家ならベストだが、そうでない場合でも、現地のものを調達してもらうのだ。もちろん、なんらのかたちで、お礼をキチンとする。都市部で手に入る食材は、売る側がどう言おうと、添加物の危惧がつきまとうからだ。
命を育む食への不信は、社会的に悲しいことではあるが、ただ黙って手をこまねいているわけにもいかない。特に、子どもさんを抱えている家庭にとっては、防衛措置は必須！
「食糧事情で人口が増え、食糧事情で人口が減る」。
＜人生一本勝負！＞
Q：寝ても、疲れが抜けません。（不動産鑑定士志望／神奈川県Aさん）
A：抜けない昨日の疲れは、今日の仕事と勉強で解消！