司法書士を目指して、Wセミナーの通信講座で勉強している30歳の男性。彼は四国の県庁職員なのだが、出張のためにちょくちょく上京。そのたびに、30分から1時間、担当講師やわしと会って、勉強内容や受験生活について話をして帰る。「合格まちがいなし！」の真面目な受講生さんだ。
仕事も勉強も順調な彼だが、もっか大きな悩みが1つあるという。それは、出張のたびに、県庁の人たち（特に男性から）、「いいなあ、遊びに行けて」「オレも東京見物をしてみたい」などと、すさまじいやっかみを受けるというのだ。
「出張は強行軍で、遊んでいるヒマなどありません。こちら（Wセミナー）に伺う時間も、何とかやりくりして、必死に作り出しているのです」と彼。
「仕事ができないやつに出張をさせるほど、組織はバカではない。男の嫉妬ほど、みっともないものはないから、相手にしないように」と、わしは言っておきましたが、気の優しい彼は心底、困っている様子でした。
＜人生一本勝負！＞
Q：成川先生の＜絶対合格・成功の叫び＞講座を初めて受けまして、「自分の人生も、まだまだこれからだ！」と勇気がわいてきました。わずかな講義時間で、不思議なものですね。（司法書士志望／女性42歳）
A：不思議といえば不思議だが、事実といえば事実。あなた自身の中に、まだ眠っている力があるということだ。