昨日、「時間がありません・・・」という社会人受験生の悩みは、言い訳に過ぎず、甘えや横着さの表われ以外の何物でもないと書いたが、今日は“時間を作り出すコツ”をアドバイス。
（第1法）
「1つひとつの動作を、1.5倍から2倍程度にスピードアップする！」。
例えば、これまで120分かかっていたルーティン業務を、1.5倍アップなら90分、2倍アップなら60分で済ますことができ、それぞれ「30分」「60分」といった新たな時間が生み出せるのだ。これが1年間、積み重なれば、どれほど膨大なものになることか！比較的易しい資格試験なら、これだけの勉強時間でも十分、合格可能なのである。
嘆くヒマがあったら、動作を速くする。速く動けば、それだけ合格への弾みもつく！
（第2法）
2つの作業を同時にやる。この方法について、後日、詳しく述べたい。
第1法は、わしの体にしみついた方法である。第2法もできる限りやっている。2つの方法を習慣にすると、人生を500年ぐらい生きられることになる。
＜人生一本勝負！＞
Q：大好きでほとんど毎日食べていたファストフードで、最近胃もたれが。（社労士志望／神奈川県）
A：自然からの警告である。