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ただ、ひたすらに!

昨日、自殺大国ニッポンについて、書いた。先進諸国の中でも、その比率はズバ抜けて高い。どうして、こうなってしまったのか?
様々な複合要因が考えられるが、わしが思うに、「人生訓を垂れる大人が、激減したこと」が大きいと思う。「そんなこと、大したことではない」と、親身に、明るく、ときに笑い飛ばしてくれるような人生の先輩が、この国からいなくなりつつあるのだ。だから、「問題」を自分1人で抱え込んでしまって、取り返しがつかないまでに膨らませてしまう。ちょっと話ができる相手がいれば、「問題」は問題でなくなるケースがほとんどなのに……。
昨日も言ったが、この世に、死ななければならないようなことはない。生きていることが、最高の価値であり、最大のチャンスなのだ。つらいことや悲しいことも、命そのものが持つ輝きの1つなのである。
「つらいと思っている人々を、かまし上げろ」。
<人生一本勝負!>
Q:「青春」を現代的に言い換えるのは、難しいですね。気恥ずかしくても、やはり「青春」では?(簿記2級志望/栃木県Aさん)
A:わしは、恥ずかしくないのだが。

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