1990年に起きた、足利市幼女殺人事件で無罪が決定的になり、釈放された菅家利和さん。栃木県県警からの謝罪を、「嬉しかった」と快く受け入れる姿に、わしは非常に感動したぞ!
菅家さんの懐の深さを見習って、警察や司法は、自らの過ちに萎縮・硬化することなく、改善措置に全力を傾けねばなるまい。冤罪の監視委員会のメンバーに彼を迎えるなど、思い切った対策が必要だ!
「民間だって、当局だって、ミスはなおせばいい」。
<人生一本勝負!>
Q:仕事も勉強も、何とかスケジュールをこなしているのですが、いまひとつ手応えといったものを感じられません。(司法書士志望/埼玉県Hさん)
A:日々に喜びがなければ、それはマンネリだ。もう1度、初心の確認を!