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経験の中で考えること!

わしは日頃、歩いているときや、電車に乗っているときに、自分なりにテーマを決めて考えることがある。昨日は、天才について考えてみた。一般に「天才とは、1パーセントの才能と99パーセントの努力をブレンドして実行することができる」と、よく言われる。
しかし、現実を考えてみると、そうではないような気がする。エジソンや野口英世の例を出すまでもなく、イチロー選手の例をとってみても、「努力、努力、努力」の人である。好きなことを、「努力、努力、努力」でしている人である。ひょっとしたら、天才とは興味あることを、何年も何年もコツコツ努力して、実現している人ではないか。つまり、「天才が努力をするのではなく、努力する人が天才なのである」。そう思えてならない。だから、持って生まれた才能なんて重要じゃない。
<人生一本勝負!>
Q:裁判員制度の導入を機に考えました。人を裁くのに、専門知識が要るのって、おかしくないですか? 「誰が、どう考えても、そうなる」という判断こそ、正しいのでは?(簿記2級志望/埼玉県Kさん)
A:「正しさ」を一挙に実現することは、難しい。「正しさ」により近づく「社会的な合意」を形成するために、専門知識や判例の蓄積が必要とされているのだ。

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