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これも、構造改革の1つ!

政治家の世襲について、「一定の制限を設けるべきではないか」との議論が高まっているが、わしは大いに結構なことだと思う。法的には、最高法規である日本国憲法が、個人の政治活動の自由を保障し、被選挙権を認め、その出自を問わないとしているので、今以上の制限の必要性はなく、制限を加えると逆に憲法に抵触するおそれがある。しかし現実レベルで、2世・3世の国会議員が増え、「選挙区という地盤の継承が、民主主義の本意を損なう可能性」がある現状では、何らかの条件付けを考慮するのがもっともだろう。
2世3世の迫力不足を嘆くわし個人としては、「先代に頼らない、一代限りの権力闘争に勝ち抜く人だけが、政治家として、世のため、人のための働きができる」との思いもある。比較的平和な日本だからこそ、公人のトップクラスにはより厳しい要件が求められるのではないか。
「2世・3世だけでなく、1世の中からも、民を思う野人が出よ」。
<人生一本勝負!>
Q:先生のゴールデン・ウィークは、いかがでしたか?(簿記2級志望/埼玉県Eさん)
A:いつもと変わらず、大切な1日1日でした!

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