昨日、「ポリシーとして禁煙を掲げる病院に新たに入って来たヘビースモーカーの医師を、他にスタッフはそれと知りながら放置していた」一件について書いたが、わしは今日もポリシーについて考えざるを得ない。
組織に属する人間は、その組織が持つポリシーに共鳴し、行動を共にするために、所属するのではないのか?
そうではなく、所属すること自体、つまり仕事や給与を得ることが目的であって、ポリシーを受け入れているのは、表面的な、副次的なことに過ぎないのか?
これもまた、「古くて新しい問題」の1つです。
自らの生き方を内省しつつ、ゴールデンウィークにちょっと考えてみてください。
わしも、もっと考える!
<人生一本勝負!>
Q:定額給付金は、交通遺児の募金活動に寄付しようと思うのですが。(不動産鑑定士志望/千葉県Hさん)
A:1,000人で、1,200万円。10万人で、12億!