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春の誓い!

昨日、「政治献金の問題は、半永久的に存在し続ける」と書いた。「世間は、清い水ばかりではない」と昔から言われてきたことなのだが、「よし、では少しぐらい汚いことをやってもいいんだな!」と短絡されても困る。方向性が逆だからだ。「いつまで経っても汚いことがなくならない世の中だから、少しでも、きれいなことをやってやる!」と意欲を燃やすべきなのだ。それが、心ある社会人の使命であり、改善の心意気である。
濁って澱んだ水に慣れてしまうと、人も企業も、善悪の判断があいまいになる。偽善を善として行使する。しかし、それは所詮ニセモノなのだ。
1度しかない人生、ときに揺らぐことはあっても、あくまで本物を追求したいものだと、わしは思います。
<人生一本勝負!>
Q:内外からの様々な批判を受けて、ロースクール制度が、また変わりそうですね。私はまだ高校3年なので時間的余裕、というか猶予がありますが、今すぐ法曹にチャレンジしたい方は、たいへんでしょう。(東京都Sさん)
A:本当の当事者である受験生の多くは、「いい加減にしろ!」と言いたいだろうな。

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