昔から「腹八分目」と言われるその訳は、どんなに健康にいい食材であっても、食べ過ぎると、腸内の細菌のバランスが崩れて、毒素が発生するからだ。それにつれて、体内酵素が消耗されて、ダメージを受ける。胃や腸にも、顔の相と同じように、「胃相」「腸相」なるものがあり、食べ過ぎは、栄養不良やジャンクフードの摂取と同様、「胃相」「腸相」を荒らして、醜くしてしまう。人相と違って、日常的に鏡で確かめられないから、私たちはそれと気づかないのだ。
だから、自分ではきちんと食事を取っているつもりなのに、体調が思わしくないときは、1食抜いたり、丸1日、断食するとよい。体内酵素が浪費されず、コンディションの回復に力を発揮してくれるぞ!
「やりまくれ」。
<人生一本勝負!>
Q:先生がいつもせかせか歩いているのを不思議に思っていましたが、テキパキ歩くと、気持ちいいですね!(行政書士志望/神奈川県Dさん)
A:心はスッキリ!頭の回転も早くなるぞ!