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野菜、命!

わしはこれまでにたびたび、米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の新谷弘実先生の健康法をご紹介してきたが、それは、先生の『病気にならない生き方』などの著作において、わしの実践を専門家の視点から、科学的に裏づけてくれる記述にたびたび出会い、励まされてきたからだ。今日、ご紹介する内容も、その1つ!
食事全体の85~90%は植物性が好ましく(基本は植物食!)、その半分は、玄米や雑穀などの「精製されていない穀物」、全粒パンや全粒パスタなどの「副穀類」、納豆・豆腐・豆乳・湯葉などの「豆類」が良い。では、残りの半分は?わしの大好きな「野菜」がここで登場する!「主食は玄米」「おかずは野菜」が、わしの長年のスタイルだ。
このメインを補完するかたちで、わかめ・昆布・ひじきなどの「海藻類」、生のまま食べる「果物」、ごま・松の実・ピーナッツなどの「種子類」を食するとよい(ただし、先生は、「豆腐とナッツ類は、摂り過ぎると腸内でタンパク質が異常発酵する原因になる」と注意を促されている)。
このような食生活を続けていれば、文字通り、死ぬまで、元気に働けるし、生き生きとした好奇心を持ち続けることができるぞ!
「死んでから、気づいても、遅い」。
<人生一本勝負!>
Q:食糧自給率が低いのに、大量の食べ物を粗末に捨てて、しかもダイエットには熱心。日本はどこかおかしくないですか?(不動産鑑定士志望/栃木県Aさん)
A:どうすれば良くなるか、それが問題だ!

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