大手住宅メーカーの支店長さんから聞いた話。営業で長年活躍した社員の退職の暮らしぶりを、全社レベルで追跡調査したところ、ショッキングな数字が出た。なんと、平均寿命が「65歳」だったのだ!
現職50歳以上の営業マンはみんな、バブル期の住宅ブームに乗って、「とにかく、売って売って売りまくれ!」という経験をしてきたという。今年52歳になる支店長さんも、「私の余生というか余命も、そんなもんでしょう」と、半ば悟り切っていました。
<人生一本勝負!>
Q:「不況だ」「就職難だ」「雇用調整が問題だ」などと連日、報道されていますが、みんなそれぞれの立場で、贅沢を言わなければ、どうにでもなるのでは?(社労士志望/千葉県Iさん)
A:まさに!