昨年、早稲田大学政治経済学部に合格した受験生から、次のようなお便りをいただいた。
「思い起こせば、去年の春は、本当に悔しく、情けない思いをしていました。模試の結果では、十分に合格できると判定されていたのに、いざ本番を迎えると、生来の弱気にかられて、実力を発揮できず、あれよあれよという間に終わってしまったのです。しかし、この1年間、先生のお言葉に励まされ、『絶対に受かってやる!』『1点でも多く獲る!』と自らを鼓舞し続け、第1志望に合格することができました。この喜びと自信を胸に、これからの大学生活を実りあるものにしていきたいと思います」。
あきらめないで努力する者に、春はいつも優しい!
<人生一本勝負!>
Q:言い古されたフレーズですが、今日ほどリアルに感じることはかつてありませんでした。「この国の政治は、どうなるのでしょう?」。(宅建志望/埼玉県Kさん)
A:自分なら、どうしたいか? そこから考えてみようではないか。