受験勉強や仕事していて、あまり成績がパッとしない人たちの傾向を1つ。
「夕方18時以降、ダラダラしている」。
ここでいう“ダラダラ”には、2つの意味がある。
（1）テレビを惰性で観たり、ネット、ゲームやマンガで暇つぶしをしたり、「飲み会」と称して愚痴や不平の安酒を飲む。
（2）「何時何分までに仕上げる！」という時間感覚のないまま、勉強や仕事を漫然とやる。効率が上がっていなくても、本人はやった気になっている。
以上2つに身に覚えがある人は、合格や成功から程遠いぞ！「答は自分にある」。
＜人生一本勝負！＞
Q：「アメリカの景気が良くならないと、日本の景気は良くならない」。こんな論調が目立ちます。たしかにその通りだと思いますが、それだけでは他力本願で寂しくないですか？（司法書士志望／埼玉県Uさん）
A：マクロな視点は重要だが、ミクロに対する緊迫感や愛着も大切。危機打開の突破口は、身近な所にある！