『病気にならない生き方』の著者としても有名な、米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授である新谷弘実先生の健康法！
たまに肉を食べるなら、人間よりも体温が高い牛・豚・鳥よりも、低体温の魚介類がいい。
魚の脂であるEPAやDHAが、血液をサラサラにしてくれるし、丸ごと食べられる小魚や小エビには、カルシウムが牛乳の22倍、37倍と豊富に含まれているぞ！
熱を通していない生魚には、エンザイム（酵素）もたっぷりだ！
しかし、魚介類でも、タンパク質の摂り過ぎは消化不良を起こしやすく、腸内で腐敗発酵して毒素を生み出してしまうので、「１日100ｇ以内」にとどめるほうが無難らしい。
魚好きの人も、魚が苦手という人も、ぜひご参考に！
魚は20ｃｍまでの大きさのものがいい、大きな魚だと食物連鎖のすえ、水銀など不純物質が内臓にたまる。
＜人生一本勝負！＞
Q：小泉政権の規制緩和や構造改革は失敗だったということでしょうか？（宅建志望／千葉県Uさん）
A：改革路線は間違っていないのだが、「いたわり」がなかった！