2008年から2009年へ、わが国の移り行きを象徴する風景の1つとなった「年越し派遣村」。利潤を追求する企業論理の苛酷さと、日本人が持つ温かみを同時に感じさせてくれたが、どちらがいいという問題ではない。なぜなら、この2つは、ビジネスにとって、共になくてはならないものだからだ。
そこで、どうするか?
私たち1人ひとりが、自らの仕事を通して、よりよい答えを探し出すときが来た!
「頭を保って、コツコツやれば、日本中どこにいても人並みの生活はできる」。
<人生一本勝負!>
Q:疲れ過ぎていて、よく眠れません……。(司法書士志望/東京都Mさん)
A:1日の終わりに、ゆったりとお風呂に入るように。気忙しいまま寝ると、脳も体も休まらない!