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動物食は、1割程度で!

わしは常々、「牛肉は食べない。豚肉や鶏肉は年に数回、魚はときどき食べる。」と言っている。今日は、専門家の方からの専門的なご意見を紹介しよう。米国アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授の新谷弘実先生。『病気にならない生き方』の著者としても有名だ。
なぜ、肉を食べるのは、「たまに」でいいのか?肉料理や乳製品を食べると、赤血球がくっついて血がベタベタになり、この状態が続くと、赤血球・白血球・リンパ球などが毛細血管まで到達できず、体細胞の様々な箇所で酸素や栄養が不足してしまい、抵抗力や免疫力が低下するのだ。また、繊維がなく脂肪が多い肉は、腸内の流れを停滞させる。その結果、腸内細菌のバランスが崩れ、毒素が発生して、がんやポリープを引き起こす原因になる。血中のコレステロールや中性脂肪の数値も上昇して、「病気になりやすい体」になってしまうのだ。
新谷先生は、「動物食と植物食の比率は、15:85から10:90でいい」とおっしゃっている。わしは大雑把なので、「たまに」と言ってきたが、高名な専門家のお墨付きだ!
<人生一本勝負!>
Q:これまでだいたい1時間単位で考えていた予定を、30分単位にしただけで、仕事や勉強の効率が少しばかりアップしたように思います。(司法書士志望/埼玉県Oさん)
A:何事も、短めに期限を切って、速くやるのがコツ!

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