司法書士を目指す41歳の兼業主婦の方から相談を受けた。仕事に行く前に一勉強するため、朝4時半から5時半には起床する習慣を身につけた。ところが、夜10時には寝るようになったため、平日は帰宅が遅いダンナさんとは朝のあわただしいときにしか顔を合わない。仕事帰りにたまに会っていた友人たちとはすっかり疎遠になってしまった。近所に住んでいる親の家族との週末の夕食会も、1人だけ早めに切り上げるようになったという。
「社会との接点が希薄になっていくようで、孤独感が強くなっています。先生も受験生活のときは同じような気持ちでいらっしゃったのでしょうか?」。
わしのズバリ回答は、次のとおり。
「合格するまでは、一般人と同じ生活はできません!」。
<人生一本勝負!>
Q:「言葉は、政治家の命」とよく言われますが、この言に照らせば、最近の政治家は……。(AFP志望/神奈川県Mさん)
A:愚痴になるだけなら、言わないほうがマシ!