それでも、受かる人はいる!マスコミの講師から聞いた話だ。不況のあおりを受けて、テレビ局、新聞社や出版社などの就職戦線も相当厳しくなっているという。日本テレビは、中間期発表ながら史上初の赤字決算。朝日、読売、日経の大手3社は、通常40ページの紙面を32~36ページに縮小し、コスト削減のため、共同で印刷するという話のである。受験生にとってはきつい状況だが、完全に門戸が閉ざされてしまったわけではない。突破口は必ずあるから、柔軟な発想とタフな行動力で、初志貫徹を目指してほしい。負けるな!「周囲の状況がどうであれ、本人がしっかり努力していれば、やれるのだ」。
<人生一本勝負!>
Q:年の瀬に、生まれたばかりの政権も末期とは、これいかに?(不動産鑑定士志望/福岡県Oさん)
A:新年も課題満載で、予断を許さない状況だ!